そもそも痛みとは?
そもそも痛みとは?

スタッフ日記

西武新宿線「上石神井駅」徒歩8分 整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

2023年3月13日

来院される患者様へ

政府からの決定で3/13(月)からマスクの着用が個人の判断となります。

大川整形外科では、来院時のマスク着用は継続とさせていただきます。

尚、リハビリ実施前の体温測定は終了となりました。

少しずつ規制が緩和されつつありますが、今後とも来院時には引き続きご協力お願いいたします!

 

            看護師 増澤

2023年3月6日

桜の季節🌸

つい先日、例年より早い春一番を迎え、暖かな春の日ざしがなによりうれしい季節となりました。
春風に吹かれれば、身も心も生き生きしてくるような気が致します🌸🌳

私も先日の休日に、自宅の周辺を散歩していましたが、梅の花のとなりで早くも桜が咲き春を感じました✿.
今日はそんな桜について豆知識を、、、

春の訪れを感じさせる桜・梅・桃の花ですが、日本では、2月頃から可憐なピンク色の花をつけた枝を見かけるようになります。
そんな3つお花の見分け方をご存知でしょうか?
全て、バラ科に属しているため見た目がよく似ていて、遠目で見ると違いがわかりにくいのですが、開花時期や花びらの形、香りに注目し3つの花の違いがひと目でわかればよりお花見が楽しめそうですね!

❖桜の特徴(3月中旬から5月上旬)
花びら:先が割れている
花柄:長い
花の数:1つの節に多くの花をつける
幹肌:赤茶色で、ゴツゴツした横縞模様になっている
葉:花が咲き終わった頃から、初夏にかけて茂る
香りは、アーモンドやバニラなどに含まれる杏仁豆腐のような甘い香りとバラの匂いに似た甘くて深い優雅な香り。

❖梅の特徴(1月下旬から4月下旬)
花びら:先が丸い
花柄:ほとんどない
花の数:1つの節につき花は1つだけ
幹肌:黒ずんでいて、比較的ざらついている
葉:花が咲き終わってから出てくる
ジャスミンやイランイラン、クチナシと同じような香り

❖桃の特徴(3月中旬から4月下旬)
花びら:先が尖っている
花柄:短い
花の数:1つの節につき花が2つ
幹肌:白っぽい、ツルツルしている、斑点模様がある
葉:花と同時にひらく
香りは花に顔を近づけると薄っすらと感じられる程度

いかがでしたか??
これで今年の花見はより一層の楽しいものになりそうですね!
最後に、私の散歩道のさくらと梅を、、、

今年は、花粉量がとても多い様なので、花粉症の方は対策をしてお出かけください🤲

トレーナー青柳

2023年2月24日

春が近づいてきました🌸

2月も終わりが近づき、春を感じられる日が多くなってきましたね。

理学療法士の福岡です。

最近、手足が冷たいということをよく耳にするのでそれについて少しお話しします。

◎原因

1.ストレスや不規則な生活による、自律神経                 の乱れ

2.血流循環の悪化

3.筋肉量の少なさ  

などが考えられます。

◎対策方法と注意点

1.カイロであっためる

⚠︎長時間同じ所をあてると低温やけどにつながることがあります。

2.こたつであっためる

⚠︎電源を入れっぱなしで寝たり、外出してしまうと脱水や低温やけど、火事の危険性があります。

また、気持ちがいいので、外に出られなくなってしまいます。

3.手袋やアームウォーマー、靴下やレッグウォーマーを使用する。

まだまだ温める方法は沢山ありますが、原因の3つは運動することで対策、改善が少しでもできるのではないでしょうか。

気温差が激しい時もありますが体調に気を付けて、生活しましょう。

            理学療法士 福岡

2023年1月6日

明けましておめでとうございます

2023年が始まりました。年末年始もあれこれ忙しく、

あっという間に仕事始めです。

皆さんはいかがお過ごしでしたか。今年も心機一転、

気合いを入れ直して頑張ります。

PS. 箱根駅伝には感動しました。整形外科医からすると、

あそこまで周囲に追い込まれると選手が故障しそうで見ていて怖いです。

それもまた醍醐味の一つかもしれませんが

医師  大川徹

2022年12月27日

寒さ対策…☃️❄︎

今年も残りわずかとなり、日々寒さが増す中
皆様体調を崩されていませんでしょうか?🥺
これからさらに寒い冬を迎えます☃️❄︎

 

そこで今回は、お手軽にできる寒さ対策について書いていきます‼︎当たり前のことにちょっとした工夫をすることで、体の免疫力や代謝がアップし健康にもつながります。

 

1.首元、手元を暖める
基本かもしれませんが、マフラー🧣、手袋🧤は体の温度を上げるのに役立ちます。マフラー1枚で、洋服を1枚多く着ているほどの保温効果があるそうです。
着用時は、襟元・袖元の境目に隙間を空けないようにすることで体温低下を防ぎます

 

2.温かい飲み物☕️
冬でもアイス🍦やビール🍺など、冷たいものを食べたり飲んだりしたい時には、温かいものを一緒に取り入れることがお勧めです。
食べる前や食べ終わりでも良いので、温かい飲み物を飲むことで、胃の消化機能が上がったり、体が冷え切ったままになることを防いでくれたりします。

 

3.お風呂で湯船に浸かる
湯船🛁につかることは日々の疲れを軽減させ、冷えた体を温め、安眠効果もあると言われています。
基本は39度位のお湯に10分ほど浸かると体がしっかり温まると言われます。とはいえ、その日の体調や個人差があると思うので自分の心地よいと思える範囲で行うのが1番良いかなと思います。
湯上がりの冷え防止の為、入浴後30分以内の体の温度が下がりきらないうちにお布団に入るのが理想とされています。

 

みなさんも知っているような当たり前のことを、うまく活用することで、より快適に過ごせるかもしれません☺︎

これからの寒い冬☃️❄︎を対策して一緒に乗り越えましょう☺︎☺︎

 

 

受付 藤田