2022年2月2日
寒い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?❄️
本日は疼痛緩和について紹介します。
①鎮痛薬
鎮痛薬には座薬、内服薬、注射薬、貼付薬があります。
②患部の温罨法や冷罨法による疼痛緩和
ホットパックで温めたり、アイスノン等で冷やすことで疼痛が緩和されます。
⚠️注意⚠️
外傷時48時間は温めたり、患部のマッサージは炎症を拡大したり、出血を増大させるため禁止です。
最後に痛みがあると身体の運動性が低下するばかりでなく、不安や不満が生じ更に痛みが増すという悪循環をもたらします。
また痛みによる睡眠障害を防ぐためにも鎮痛薬や、罨法、リハビリ等を利用して疼痛緩和に努めましょう😋
参考文献:写真でわかる整形外科(インターメディカ)
看護師:宮嶋